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海の上のピアニスト

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メゾン・ド・ヒミコー④



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沙織と春彦
ダンスホールの片隅で、沙織にキスをする。
混乱しながらも、翌日、沙織は誘われるままにベッドに横たわる。
ぎこちない春彦に、沙織は「触りたいとこ、ないんでしょ!」と言う。

この一言が、ファンタジーを現実に引き戻した。

沙織は、おはぎのあんこを、顔に付けたままで会社に行く。
「あんこ舐めても、いいですよ!」と言って、少し憧れていた細川に
キスを促す。そして、SEXを受け入れた。
あくまでも、受け入れたと言う感じで、未遂だったように思えた。

春彦とのどうしようもない現実を、自分の体に叩きつけたかった
だけの事で、八つ当たりのようにも、思えた。


沙織はここを去る時に、春彦と話をして、みかんがつぶれたように
泣き出す。
それは、今までの思いが崩れたのだろう。
細川が酔った勢いで、沙織との事を全部、春彦に話してしまった事を
知って、自分の行為は、何の意味も持たない事と知って、
泣いたのだろう。

柴咲コウの顔が崩れて、挑戦的な眼がただの、女の眼になっていた。

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by sea1900 | 2005-10-09 20:46 | 映画