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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

LIZAと魚②



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やっと、八丈島に着くと、ショップの人が迎えに来ていた。
八丈島はちょうど、今日みたいな天気と、温度だった。
10月なのに、まだ夏の終わりのような雰囲気で、
台風の影響もあって、風が強かった。

迎えに来てくれたのは、年上の落ち着いた男性で、
海の話をしているうちに、宿に着いた。

次の日の朝は、早朝ダイブをしよう!という事になった。

朝、雑誌社のカメラマンと記者、都内からの男性、1人で来た女性、
私、ガイドの男性2人で、6時頃から、海岸を歩いて海中に降りた。
ぬるが厚くて、気を緩めると滑ってしまう所だ。

海の中の温度は、地上よりも2ヶ月送れと言われているように、
まだ8月末の暖かさだった。

小魚はいっぱいいて、回遊魚も観られた。
カメラマンのダイビングは、あくまでも写真を撮る為の物で、
魚を見つけると、そこに何分もじっとしていなければならない。

この人はwカメラで、2台のカメラを持って、海中に潜ったが、
弟子に待機させて、4台位海中に持っていくカメラマンも多いようだ。
弟子が使わないカメラを持っていて、待機するのだ。


そうして、ダイビングが終わり、また、ぬるの上を歩いた。
ちょうど、釣りに来たおじさん連中が、私達を見つけて
「魚はいっぱいいるけ~~」と聞いてきた。
そりゃあ、もう、いるにはいたけれど、釣りの人が釣り上げられる魚と
私達が見てきた魚とが一致するとは、限らないのだ。

でも、このギャップがわかるのは、ダイビングした人だけ。
7時前には、この浜で魚の話をして、少し休んだ。


そして、12月末だったか、この時の取材が載った別冊が、発売された。

あけて、びっくり!
私が載っていた。それは、この朝のダイビングの写真に、
「ナイトダイビングには、ライトが必要で・・・・・」という記事で
飾られていたのだった。
何が夜だろうか!しかし、写真だけでは夜も昼も時間が
判別できない物だった。

今もこの雑誌は手元にある。



カメラマンは山の取材もあるので、沢のぼりもすると言った。
自分のお金で行くのだとしたら、どちらが良いのか聞いてみた。

答えは「山は疲れるから、海の方がいい!」だった。
 カメラを背負っての山登りは大変そうだ。


おじやれ、八丈島!という言葉に引かれて、
初めて訪れた八丈島は、暖かな秋の日だった事を
思い出した。



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by sea1900 | 2005-09-29 16:52 | 自然