ブログトップ

海の上のピアニスト

sea1900.exblog.jp

力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

超感動スペシャル! 生命遺産

d0063550_23183328.jpgドイツの平和村にて



今日の夜9時から日本TVで、「超感動スペシャル!」を観た。
この中で最後に放送したドイツの平和村での
子供達について書いてみたい。


ドイツの平和村には、世界各国から、内戦や紛争で犠牲になった
笑いを忘れた、心と体に大きな傷を持った子供達が集まっている。
アフガニスタンから4年前に、歩く事も出来ずにひじから先がない
少年が来た。
そしてこの4年間に14回位の手術を受けて、再生した。



ひじから先がないと普通は義肢をつける事が考えられるが、
彼は再生した後にアフガニスタンに戻らなければならない。
平和な国に戻れるならまだしも、そうでない場合は、
義肢が壊れてしまったら、代わりの義肢はないし、
本当の再生とは言えないのだ。

それで、さすがにドイツ!と私はえらく気に入ったのが、
第一次世界大戦の時に考えられた、クルッケンベルグ方という
名の手術だった。

最先端の義肢をつけても、意味が無い場合、この手術で、ひじの所を
大きく2等分し手のようにして、日常生活を送る事の出来るようにするのだった。
それからリハビリの連続になる。

カラダを再生させる村
ドイツの平和村、生命のチカラはあきらめない


このコピーの放つ力強さは、日本にはその歴史もないし、
また、そう考える原動力が無いのだと思えてしまった。


最後には国に帰るシーンになったが、本人曰く、
「あのままだったら、自分は何も出来ない人間に成っていた。」と。


ドイツの医療と平和への貢献への姿勢はすばらしい。
私もここを訪ねてみたいと思う。
前から行きたいと思っていたドイツやポーランド。
行く目的が一つ増えたのだった。



→こういうTV番組はよいと思う方はクリック、オネガイシマス。
[PR]
by sea1900 | 2005-09-24 00:02 | 現在