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海の上のピアニスト

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最終回を迎えた「女王の教室」



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もはや、昨日になってしまったけど、「女王の教室」が最終回を迎えた。
色々と問題にもなったが、面白かった。
14日には、本が出たので買いに行ったら、これまでのセリフや写真の
本だったので、買うのをやめた。

このドラマでは過激な描写も多くて、和美がトイレに行く事を阿久津真矢に
禁じられて失禁してしまうシーンや、防犯訓練で犯人役の教師に護身用の
ナイフを突き付けたりと、過激な描写もあった。


 「こんなに大きな反響は、演出を務めた『家なき子』以来」という大平プロデューサーは、「一つのせりふやワンシーンで真矢の表面的な厳しさだけをとらえるのではなく、全11話を通じてその奥にあるものを考えてほしい」と訴えていたし、

 脚本を手がける遊川(ゆかわ)和彦は、「長い間ドラマを書いているが、『放送するな』とまで言われたのは初めて。真矢は、いろいろあった末に自分の生き方を決めた人。最近、自分も出会えない、『尊敬できる大人』『怖い大人』が描きたかった」と狙いを説明した。

一昔前ならば当たり前と思える事もあるが、それを意地悪くチラッと話す
真矢の本心がどこにあるのかが、解らなかった。

ミステリアスな真矢の言動や、和美を初めとする子供達のイキイキとした
表情の中にも不安を隠せない姿が共鳴して、珍しく面白いドラマとなっていた。

そして、ラストで見せるいつもの冷たい言葉の後の本音を見せる所に
このドラマの意味があったと思う。

尊敬できる人今や私にとっては、難しい問題でもある。
真矢のように、信念を持って生きる人には、なかなか出会わないし、
時代にも、お金にも、人間にもただ、流されている人が多い。
そして、何かあると、自分に責任を向けないで、人のせいにする人が多い。


今の時代に、どうやら渇をいれたドラマに出会ったようだ。
天美祐希の女王の姿は、女王として君臨しなければならない運命を
背負っていたと言えるのではないだろうか?


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by sea1900 | 2005-09-18 02:16 | 現在