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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

「タッチ」

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ある家に男の子の双子が生まれて、おとなりさんにも
女の子が生まれた。
 この3人には運命的に何かが起こる予感がする。
達也と和也、ヒロイン南の
恋模様と野球を軸にした青春物語が展開していく。


何よりもいいのは、俳優陣のイキイキとした表情と、
この3人のハーモニーだった。

ストーリーにも中だるみが全く無くて、構成のセンスの良さが伝わった。
南(長澤まさみ)の走る姿のさっそうとした感じも健康的だった。
和也(斉藤慶太)の南へのまなざしや達也(斉藤祥太)がこの2人を思うまなざしが
爽やかな優しさとなって、ほろ苦くもある。

和也の死をどう乗り越えていくかと言うテーマもあり、
見終わった後の爽快感が嬉しかった。

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犬堂一心監督は「ジョゼと虎と魚たち」(2003年)を作っている。
これもなかなか面白かった。
「メゾン・ド・ヒミコ」(2005年)は見ていないがきっと、良い映画だと思う。
 
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ところで、監督と松平幸太郎役の
平塚真介は親子のように似ている!





脇役達もこの俳優、女優だから面白い!と思った。
全部の役と役者が上手く一致している作品で、バランスが取れていた。
そして、これは監督の心の中を覗いているようだと思うのだった。



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by sea1900 | 2005-09-10 22:15 | 映画