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海の上のピアニスト

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LIMとの話




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日の午後、久しぶりにLIMと話をした。
LIMは26歳のフィリピン人のナースで、休職してこの街の従兄弟の
所に遊びに来ている。
父親がダバオ生まれの中国人なので、
彼女はフィリピン人と中国人のハーフで、眼が小さめですっきりしたお顔だ。

フィリピンではマニラが最大の街だと思い込んでいたが、
今日の話では、ダバオの方が最大だった。

ダバオには、戦前か戦中に作られた日本軍によるトンネルが今だ、
健在で現在でも使われていると言う。

フィリピンでは貧富の差が激しくて、
大金持ちもいれば、マニラ空港のフェンスにへばりついて、
空港から出てくる外人を見ている浮浪者もたくさんいる。


フィリピンでは小学校が6年間,その次には高校が4年間で、
大学が4年間と成っている。
日本よりも2年間早く、大学までを終える。
LIMは高校卒業後にナースになる学校で5年間勉強し、
1年間、試験の為の勉強があり22歳でやっと仕事に就いた。


医師の中には、良い医師と悪い医師がいて、これは日本でも同じだと話した。

この街で、何年も前に、マンションでぼや騒ぎがあった。
その時の新聞を読んで、私はびっくりしたのだった。

6畳2間の小さな部屋にフィリピンから出稼ぎに来ている若い女の子が、
暮らしていたのだが、その数は10人だった。

足の踏み場も無いような部屋で暮らし、国へ送金するのだった。
こういう場合、フィリピンパブが多い。


LIMは「国が貧乏だから国にいて働いても少しの給料なので、
出稼ぎは仕方ない」と言う。

しかし、彼女らは学校を辞めて来ている事がとても可哀想だと続けた。
しかし、彼女達は逞しい。
こういう逞しさを日本も見習わなくては成らないのだろう!


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by sea1900 | 2005-09-05 18:01 | 現在