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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

ボケと有吉佐和子

まだ、画像をクリックしても出ない。

それで、もう一つ。

有吉佐和子の「恍惚の人」は、書かれてから30年は経っている。
それでも、私の心のどこかにあるのは、この問題が今、
大きな問題」だからだろう。

老後のボケ、親たちの老後をどうみるか!と言う問題だ。
映画「アイリス」では、作家であり、哲学者のアイリスが歳でボケちゃう映画で、
輝かしい若い時が半分位描かれている。
あんなに聡明な学者でさえ、ボケるのだから、
普通の年寄りがボケるのは当たり前」なのだ。
しかし、何か切実だった。

私は「恍惚の人」を読んでから、ボケの症状がよくわかり、
ボケのばあちゃんを世話している人の話も理解できた。
これは良かった。
 押入れの中にあるダンボ^ルを捨てようとしたら、
中から古いうんこがでてきたり、
それをポッケに大切に入れていたりは、良く在るらしい。

笑い事じゃないんだけど、可笑しいよ!

おまるで頭を洗ったりするのは、老人ホームに勤めてる友人が、
言っていた事だが、幼児よりもすごい事をする。

しかし、脳が死んでいくのだから、仕方ないのだろう。

ボケ老人の介護や、その費用。さらに老人ホームと現実問題は大きい。
30年経った今も、大きな改善は無くて、介護する女性は、大変な苦労が続いている。


このテーマに30年前にスポットを当てた鋭さを持ち、
表現の素晴らしい有吉佐和子を女流作家の第一人者と思う。



→自分は年取った時に、ボケたくないと思う方は、クリックお願いします。
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by sea1900 | 2005-08-27 02:58 | 現在