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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

「ピクニック・at・ハンギング・ロック」


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美しい映画というのは、映像の美しさや音楽、心に残るストーリーと、
幾つかの要素がある。
 
私の心に残る美しい映画は幾つか在るが、
この映画は、心に残る映像が焼きついて、離れない。



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時代は1900年、良家の子女が寄宿生活をする名門の女学校で、馬車にのって、
さほど遠くもない岩山にピクニックに出かける。
岩山に向かう時にも、この山の妖気を感じる。
そこで、3人の美少女と先生が見付からなくなくなる。

この事件後、この学校を退学していく生徒が増え、
学校の崩壊を想像させる。

この時代の女性のドレスの白やレースが美しくて、
映像美が素晴らしい。(当時では、ドレスも汚れていたんだろう)



天使と呼ばれるミランダ、彼女の長い金髪が山の茶色や緑にはえる。
同性への憧れや、恋愛。
自殺なども織り込んでいるが、全てが夢の中のような錯覚をさせてくれる。

ミステリアスで美しく、謎解きはない。
謎解きは、要らないし、在るがままを受け取る映画なのだ。


ただ、天国に召されるように美しいので、心に残る。


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まるで、それはルノワールの世界のようだった。

何年か前に、シドニー大学の彼を、
追って行った友人に、
この映画の事を教えたら、
すごく見たがっていた。

オーストラリア、大陸だから不思議な事も多い。
nicoさんのぶろぐに出てくる動物もそうだ。
エルニド(フィリピン)では、オーストラリアの男性から手紙を貰ったが、
文字が解りづらくて、今だ、意味不明!

不思議な事は多い。


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by sea1900 | 2005-08-23 17:08 | 映画