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海の上のピアニスト

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花の命は短くて・・・

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曲は変わって、同じフジコヘミングのピアノでも、
リストから2001年のカーネギーホールでのライブへと変わった。


私は、花が好きなのに、花の名前を覚えない。
草月流の師範の資格は持っていて、花を生ける事は、好きだ。

ところが、花の名前を覚えないと言うのは、それだけのレベルでしかない。

花を生けるテクニックだけが、一人歩きをしている様な物だ。

10年間、毎週習っていれば、生ける事は上手になるから、
師範になるのは、大した事ではないのだが、
それでも、10年の歳月の間には、自分なりの葛藤が生まれる。

私は、昔から、欲しい物を聞かれると、「花!」と答えている。
花の命は、短くて、せいぜい1週間だ。

物は増やしたくないので、その時だけの命の花は、より、尊い物に思える。
そして、生きている!物が持つ生命力を感じると、人は癒される。

草月流の自由化した物が、写真の彼の花になる。

従来の誰もが持つ、生け花のイメージからは、
違った花のオブジェがそこにある。

フィーリングから生けているようで、そうではないのだ。
綿密な計算もされている。

都内の教室に、足を伸ばしたいと思った事もあった。
しかし、一回で、¥15000はちょっと、高いのでやめた。

その分、安い花を自由に生けている方を取った。

花やの知人が言った。
東京では、何気ない野の花の様な花が売れて、
田舎では、買わないと手に入らないような花が、よく売れるそうだ。




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by sea1900 | 2005-08-08 01:12 | 自然