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海の上のピアニスト

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獣医師



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私は、獣医師を何人か知っているが、
本当にこの職種には、色々なタイプの人がいる。

女医のKは、動物の事は良く考えてくれる。
入院しても、夜中には、患者を見回っているし、、安心だ。

ただし、すごいヒステリーなので、その日によって、言う事が違ったりする。
薬の研究に関しては、アメリカに行って、よく勉強している。
アメリカの薬は、日本よりも進んでいて、安価だ。

私が使う軽い薬用のシャンプーは、ノルバサンといって、アメリカ製だ。
輸入の際、スムーズにとの配慮から、薬用としていないが、
実は、薬用シャンプーなのだ。

K医師は、内科が得意で、外科の手術となると、手の振るえが止まらない。
本人も外科の手術は、嫌いだと言っていた。

外科の手術が得意なO獣医は、中年の男性で、明るくて、良く説明してくれる。
勉強熱心でもあり、私はとても信頼していた。

事件は、この冬の日に起こった。

知人のグレートデンを、私は頼まれて、この獣医師の所に連れて行った。
グレートデンという犬種は、メスでも、60KGを越す大きな犬で、走らせると、
豪快な走りで、魅了させてくれる。

簡単な外科の手術のはずだった。
私が、血液検査をしてください!と言ったにも関らずに、検査ナシで、麻酔を使ったのだ。

手術は、成功したが、一度眼を覚まし、二度と起きなかった。

私は、信頼していた獣医師に裏切られたのだった。
獣医師は、深く後悔していた。
ただ、飼い主の知人<60代の女性>の泣き叫んだ声が、電話の向こうで響いていた。



これからのペットブームに、獣医師は不可欠なのだ。
人間の病気は、犬にも全てある。
例えば、想像妊娠もあって、つわりまであるのだから、面白い。
癌も多いし、白内障もある。

人間性がよくて、勉強熱心で、費用も普通と言う3つを備えた、
獣医師の出現を、私は、昔から望んでいる。




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by sea1900 | 2005-08-05 15:59 | 人間