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トピックス「広島原爆投下」




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「後悔していない」=エノラ・ゲイ元乗組員が声明
 【ロンドン4日時事】4日の英BBC放送によると、広島に原爆を投下した米爆撃機エノラ・ゲイの乗組員がこのほど、6日の原爆投下60年を前に、「他に道はなかった。後悔していない」とする声明を出した。(時事通信) 

「これで戦争終わった」 原爆投下乗組員ら証言

 【ニューヨーク24日共同】25日発売の米誌タイム最新号は広島、長崎への原爆投下から60年に関する特集記事を組み、原爆投下作戦に参加した爆撃機の乗組員ら4人の「これで戦争が終わったと思った」などとする証言を掲載した。
 広島に原爆を投下したB29爆撃機エノラ・ゲイに搭乗したセオドア・バン・カーク氏(84)は、原爆投下後、立ち上ったきのこ雲を見たときに「(乗組員の)誰かが『戦争は終わった』と言い、私もそう思った」と語った。
 同機に搭乗したモリス・ジェプソン氏(83)は投下時は「陰鬱(いんうつ)な瞬間だった。下界では大勢の人が殺されていたし、喜びはなかった」と述べた。
(共同通信) - 7月25日9時34分更新


今朝のyahooのトピックスに出ている記事だ。
私は、これを読んで、一体この戦争の責任は、何処に在るのかと思うのだ。


ナチの上層部の名前を挙げると、
NO2が、ヘルマン・ゲーリング(1893-1946)
NO3が、ルドルフ・ヘス(1894-1987)側近中の側近と言われ、彼は、
     「ヒトラーの近くに居過ぎた為、自らがヒトラーであると、
          錯覚を起こしてしまった。」 と語る。
ハインリヒ・ヒムラー
エルンスト・レーム
マルテハン・ボルマン
そして、「私は、ただ上官の命令に従ったのだ」と言い放った、
アドルフ・アイヒマン
その他にも何人かの上層部の男が居た。

なんと、ヘスは1987年まで生きていたのだから、驚いてしまう。

勿論、アイヒマンの言葉にもうなずけるが、例えば、
上官に「死ね!」と言われたら、死んだのだろうか?

エノラ・ゲイの乗組員達は、戦後、自分達の行った行為の結果を散々と、
見せられたろう。
彼らは、今や晩年を迎えている。
「後悔していない。」これを、
「後悔しても、元には戻れない。」などの言い方に変えて欲しい。
勿論、アイヒマンの様に、上官の命令に従っただけという事も、理解出来る。

確かに、自分の命は大切だけれど、なにせ、自分の命も、年齢からすると、
さほど、永くないのだ。
亡くなった人間に対して、少しでも、すまない。と言う心があるならば、
「後悔していない」は、、間違えだと考える。

もし、自分がこの立場だったら、どうするのか?
と聞かれたら、私はこう答えるだろう。

<そんな時代を作らない!>と。
それが、今、答えられる全てなのだ。




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by sea1900 | 2005-08-05 11:32 | 過去