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海の上のピアニスト

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天下一品の強さ




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宮尾登美子の作品の中に登場する女達は、誰もが、強い。

・ 藏(1995) 原作
・ 寒椿(1992) 原作
・ 夜汽車(1987) 原作
・ 櫂(1985) 原作
・ 序の舞(1984) 原作
・ 陽暉楼(1983) 原作
・ 鬼龍院花子の生涯(1982) 原作


その強さは、宮尾自信の強さの反映だと思う。
大正時代の終わりに生まれ、昭和の激動期に生き延びて、
戦争や海外からの引き上げを体験した。
 
私は、父親からの強い強さを引き継いでいるように思う。
高知県生まれと言うのも、うなずける。

『鬼龍院花子の生涯』 は、当時、夏目雅子が演じて、
「なめたら、あかんぜよ!」と言うセリフが有名になり、
映画は、任侠物になっていた。

しかし、どの作品にも、静かに確実に、女性の精神的・経済的な自立、
そして、女の真の強さが追求されている。

これらの作品のヒロイン達は、皆素晴らしくいい女である。

そして、これらの作品を書いた宮尾登美子を最高にいい女だと思うのだ。



        しかし、本当に強いよ!
                 見習わなければ・・・・・・

       大地にしっかりと根を下ろした強さは、
       たくさんの実りを、やがて、もたらすだろう!





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by sea1900 | 2005-07-24 14:14 | いい女