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海の上のピアニスト

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イメルダの靴、3000足!





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1965年に、フィリピン大統領になり、1986年に失脚、国を追われ、
ハワイに逃げたマルコス元大統領、そして婦人のイメルダ。

マラカニアン宮殿は、かつてはスペイン貴族の別荘だった。
一家が、いなくなったマラカニアン宮殿は、世界に放送された。

びっくりしたのが、イメルダの贅沢さだった。

当時のフィリピンは、世界各国から援助を受けていたのに、
その援助を私利私欲に使っていたのだから、当然、追放されたのだ。

イメルダの化粧室には、世界各国の香水が、山になっていて、
世界のブランド服もぎっしりとあった。
勿論、バッグも世界のブランド品でギッシリだった。
靴は、3000足もあり、
中でもディスコシューズは、ヒールに電気をピカピカ照らす様になっていた。
(派手な趣味だ。演歌の世界じゃないか?あの体重を考えると、靴も哀れだ)

当時、TVでは、この3000足をよく取り上げていた。
3000足もあれば、当然必要ない物が殆どだ。
靴の博物館があるのと同じ事だ。

一方では、一足の靴もなく、
裸足で暮らしている人もいるのに、何ていう事だろう。
イメルダは相当太っていたので、
食生活も当然ながら、贅沢三昧だったろう。

イメルダが逃げて、飛行機に乗る時に、手には、
孫の紙おむつを持っていたが、これは、後になって、
宝石を入れていた事が解った。あくまで、カムフラージュだったのだ。
私は、このオムツを持ったイメルダが、妙に頭に焼き付いている。

しぶといとしか言いようが無い!最後まで、物欲の塊だったのだ。
しかし、こんな人間であっても、世界には、
彼らを助ける人が存在している事が、私にとっては、更なるショックだった。

あの3000足は、あのまま保存されているのだろう。
保存よりも、オークションでもやって、収益金を得て、
人々の役に立てた方が得策ではないのだろうか?

フィリピンの女性は、特に、靴が好きだと聞いた。
それも、靴とバッグをペアにしたりするそうだ。

イメルダは、キンキラキンで、香水だらけの臭い女!だったのだ・・・・

臭い物は、元から絶たなければダメなのだ。
そんな、出来事だった。






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by sea1900 | 2005-07-19 23:45 | 人間