登場!ムカデの君
梅雨になると、庭でお会いするのが、ムカデの君だ。
ムカデの君(きみ)と私は、あえて言っている。
こんにちは!
あらっ!さようなら となる。
お会いしなければ、爽やかな一日だったのに!
そう言えば、ムカデの君を可愛く描いた『むかでのいしゃむかえ』と言う絵本があった。
色々な虫達が、水彩画で可愛く描かれている。
昔は、絵本は子供の為の本だと決め付けていた私だったが、
そうではなかった.
良い絵本とは、大人が読んでも、魅力的なのだ。
さて、このムカデの君は、
形だけ個性的で面白いから、良い虫として、描かれている。
見方を変えて、物事を考える事は、大切だけれど、
これって、ムカデの君には、ウ~~ンと得だな~~!
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